作家紹介 Artist Introduction

丹波を代表する作家のひとり、西端正さんは、力強い面取りの作品で注目を集めています。面取りが施された造形に釉薬が複雑に流れることにより、四季で移ろう雄大な自然の山々を見ているかのような景色を生み出し、見るものを魅了してやみません。

Profile

1948 兵庫県篠山市に生まれる
1969 作陶を始める
1986 日本伝統工芸展入選(以後多数)
1988 日本工芸会近畿展松下賞
1989 日本伝統工芸展日本工芸会総裁賞、日本陶芸展入選(平成3 同入選)
1990 田部美術館茶の湯造形展 奨励賞
1991 田部美術館茶の湯造形展 大賞
1992 田部美術館茶の湯造形展 優秀賞(以後2回)

WEB Magazine

作家集 Past Works ※以下は売約済の作品となります。現在、販売は行っておりません。


■ 灰釉ぐい呑(Ash Glaze Sake Cup)
■ 口径(width):6.6〜7.2cm×高さ(height):5.3cm