作家紹介 Artist Introduction

故古谷道生氏の三男に生まれ、唐津の作家、中里隆氏に師事し、アメリカやデンマークなど世界各地で作陶された古谷宣幸さんは、今、天目の作家として急速に注目を集めています。同じ釉薬、同じ配合の土を使用しても二つとして同じ焼き上がりとならない天目の面白さに魅了され、近年はガス窯だけでなく、登り窯での焼成にも挑まれています。

Profile

1984年 滋賀県甲甲賀市信楽街に生まれる(古谷道生の三男)
2005年 京都嵯峨芸術大学短期大学部陶芸コース卒業
2007年 中里隆に師事、アメリカ コロラド州 アンダーソンランチアートセンターにて作陶、滋賀県立陶芸の森レジデンスアーティスト
2008年 デンマーク スケルツコーにて作陶
2009年 岐阜県土岐市 花ノ木窯にて作陶
2015年 アメリカ アンダーソンランチセンターのゲストアーティストとして招待
現在、信楽町にて作陶

WEB Magazine

作家集 Past Works ※以下は売約済の作品となります。現在、販売は行っておりません。


■ 天目盃(Tenmoku Sake Cup)
■ 口径(width):8.1~8.2cm×高さ(height):4.8cm

 
 


■ 天目盃(Tenmoku Sake Cup)
■ 口径(width):9.5cm×高さ(height):3.7cm

 
 


■ 天目盃(Tenmoku Sake Cup)
■ 口径(width):9.2cm×高さ(height):3.9cm

 
 


■ 天目盃(Tenmoku Sake Cup)
■ 口径(width):9.1cm×高さ(height):3.8cm