作家紹介 Artist Introduction

山田和Kazu Yamada

志野/瀬戸黒/黄瀬戸/織部 他
Shino/Black Seto/Yellow Seto/Oribe etc

日本を代表する偉大な陶芸家、故加藤唐九郎氏に薫陶を受け、その加藤唐九郎氏から「越前の土でいい志野ができる」と聞き、福井県の越前陶芸村で作陶を続けているのが山田和さんです。志野、引出黒、織部、黄瀬戸といった桃山時代の美濃陶を手掛けるとともに、炎舞志野、赫釉織部といった新たな作品も発表され、多くの方の注目を集め続けています。

Profile

1954 愛知県常滑市に生まれる(叔父は3代山田常山)
1976 大阪芸術大学卒業、越前に築窯
1978 サン・ギャラリー住恵にて初個展開催、以後、各地にて個展開催
1988 ドイツにて穴窯を築窯、記録映画「炎より生まれる」制作に参加
1989 ドイツにて作品制作、初窯
2010 東京国立近代美術館工芸館「茶事をめぐって-現代工芸の視点」出品
2013 福井県陶芸館企画「山田和」展開催

WEB Magazine

作家集 Past Works ※以下は売約済の作品となります。現在、販売は行っておりません。


■ 紫志野ぐい呑(Shino Sake Cup)
■ 口径(width):6.8~7.3cm×高さ(height):5.5cm

 
 


■ 黒織部ぐい呑(Oribe Sake Cup)
■ 口径(width):7.1~7.6cm×高さ(height):5.9cm

 
 


■ 黄瀬戸ぐい呑(Yellow Seto Sake Cup)
■ 口径(width):6.5~7.1cm×高さ(height):5.3cm

 
 


■ 青織部ぐい呑(Oribe Sake Cup)
■ 口径(width):6.0~6.5cm×高さ(height):5.6cm

 
 


■ 酒盃(Sake Cup)
■ 口径(width):*.*cm×高さ(height):*.*cm